【重要】手のしびれ
- nat398
- 2022年11月30日
- 読了時間: 3分
おはようございます!
ロバ整体院の林です!
段々、寒くなって参りましたね!
皆様、いかがお過ごしでしょうか??
換気やうがいなど、疾患予防はしっかり
行って参りましょう!
さて本日は、
手のしびれ
について説明させていただきます。
☆肩・腕・手がしびれる
このような症状に困られている方
たくさんいらっしゃるのではないのでしょうか!?
では、
手がしびれているような状態のときは
どのような疾患の可能性が、あるのでしょうか?
考えてみましょう!!
重要な首を支える頸椎は、全部で七個あり、それぞれの骨と骨の間にある椎間板と
いうクッションでつながれています。
そして、その首の骨の横を通る神経が肩から肘、手、指先へと
つながっているのです。
ですから、手のしびれがある場合は、
ポイント①首からの疾患か?
ポイント②肘からの疾患か?
ポイント③手の疾患か?
これらを鑑別しなければなりません。
それでは、
首の疾患で考えられるものは?
①頸椎症性神経根症
「首の骨(頸椎)」の痛みや変形性したせいで、「神経根」を
傷害している。主な原因は加齢で、骨がもろくなってくる中高年の年代の人なら、だれでもこの
病気を患う可能性はあります。
②頸椎椎間板ヘルニア
「椎間板(骨と骨の間のクッション)」が痛んで飛び出したせいで、「神経(脊髄)」または
「神経根」を障害している。男女ともに中高年になってこの疾患を発症する人が多く、
原因としては首の骨の老化が考えられます。
③胸郭出口症候群
この病気を患う人は、ほとんどが女性です。その理由として、女性にはなで肩の人が
多いからだと考えられます。なで肩の人は鎖骨の位置が下がり気味で、神経や血管の通り道で
ある胸郭出口が狭くなっていて、さらに猫背の姿勢をとると、胸郭出口がせまくなり、腕のしびれを
引き起こします。
次に、
肘の疾患で考えられるものは?
肘部間症候群
ほとんどの方が、肘の内側を何かで打ったりしたときにビーンと、ひどいしびれや痛みを
経験したことがあるでしょう。これが尺骨神経が打ち身を起こしたときの症状です。
この尺骨神経が肘部管のところで圧迫され、手のしびれの原因となります。
そして最後に
手の疾患で考えられるものは?
手根管症候群
成人女性の手のしびれの原因としては、最も多いものです。
手に行く神経には3つの神経(尺骨神経・橈骨神経・正中神経)があり、そのうちの
ひとつである正中神経は、手首の関節の部分にあるトンネル状の管の中を通っており、
この管のことを手根管といい、その部分が圧迫され、手にしびれが出ます。
以上です。
と言いたいところですが、ここで最も注意しないといけないのが
内科的疾患
です。
整形外科的な疾患と思い込み、命の危険性をともなう
脳血管障害・糖尿病などの疾病を見落すことはあってはなりません。
私が整形外科で働いていたとき、小学生高学年くらいの男の子が
ひざが腫れているということで
来院されました。
レントゲンに不明瞭な石灰化(せっかいか)と、様々なテストの結果、
痛みがでなかったことで
大学病院に診察してもらったところ、
骨肉腫(こつにくしゅ)という骨にできる癌が発見されました。
もし、そのまま、整形外科的な疾患と鑑別し、治療を続けていれば、命の保証は
なかったでしょう。
私たちは、患者さんを治すことは、もちろん当たり前ですが、そこに集中しすぎて鑑別を
間違えてしまうと、患者さんのことを
第一に考えた治療にはなりません。
常にいろいろなことを、柔軟に頭の中で考え、診察することが重要だと
私は考えます。
いかがでしたか。
こんな症状で困られている方、
私かも!?と思われた方、
お気軽にご相談ください。
骨折・脱臼・ねんざ・打撲・肉離れ
西新宿五丁目・西新宿四丁目・都庁前・新宿の整体院 整骨院
ロバ整体院
院長 林



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